合唱から学んだ、音楽の楽しみ方
2009年 10月 23日
私の合唱暦は、長い。
年がばれることを恐れずに告白するなら、
30年以上ということになろう
中学時代が一番ハードで、
運動部と、合唱コンクールのチームの練習を
同じくらいの情熱でやっていたから、
当時の私をほめてやりたいと
今の、体力・気力が衰えた私は思うのである。
私は、今、社会人になってから
3つめの合唱団にいる。
ラ・ヴォーチェというこのグループは
他に類を見ない、個性的な集団だ
ここで学ぶ様々なことが、ピアノ指導という仕事に
大いに役に立っていると思う。
その1.練習は自分を裏切らないということ
年とともに衰えていく筋力や基礎体力。
それでも、日々の練習で、上達・向上した喜びは
格別である。
わが合唱団の面々の向上心のすごさは、
皆、半端ではないので、
刺激されて、重い体にムチ打って頑張って・・るつもり。
その2.人前で演奏することで、磨かれる
音楽とのつきあい方は、人それぞれだけれど
上達したいなら、
たくさん恥をかき、たくさん汗をかくこと
慣れも、ひとつの実力といえるのかも。
その3.いい音を追求するのは楽しいノダ
ピアノを教えていると、
技術重視なのか、お楽しみ重視にしたほうがいいのか、
子供の様子をみて考えているが、
合唱をやっていて確信をもって言えることは、
いい音の追求ほど、楽しいことはないということ。
コンクールに出る子は
まだ教室でも、ひとにぎりですが、
いい音を作れたときの喜びを
やがてはどの子にも伝えたい。
なぜなら、いい音を追求することこそが、
最も楽しい音楽の時間だからです。
年がばれることを恐れずに告白するなら、
30年以上ということになろう
中学時代が一番ハードで、
運動部と、合唱コンクールのチームの練習を
同じくらいの情熱でやっていたから、
当時の私をほめてやりたいと
今の、体力・気力が衰えた私は思うのである。
私は、今、社会人になってから
3つめの合唱団にいる。
ラ・ヴォーチェというこのグループは
他に類を見ない、個性的な集団だ
ここで学ぶ様々なことが、ピアノ指導という仕事に
大いに役に立っていると思う。
その1.練習は自分を裏切らないということ
年とともに衰えていく筋力や基礎体力。
それでも、日々の練習で、上達・向上した喜びは
格別である。
わが合唱団の面々の向上心のすごさは、
皆、半端ではないので、
刺激されて、重い体にムチ打って頑張って・・るつもり。
その2.人前で演奏することで、磨かれる
音楽とのつきあい方は、人それぞれだけれど
上達したいなら、
たくさん恥をかき、たくさん汗をかくこと
慣れも、ひとつの実力といえるのかも。
その3.いい音を追求するのは楽しいノダ
ピアノを教えていると、
技術重視なのか、お楽しみ重視にしたほうがいいのか、
子供の様子をみて考えているが、
合唱をやっていて確信をもって言えることは、
いい音の追求ほど、楽しいことはないということ。
コンクールに出る子は
まだ教室でも、ひとにぎりですが、
いい音を作れたときの喜びを
やがてはどの子にも伝えたい。
なぜなら、いい音を追求することこそが、
最も楽しい音楽の時間だからです。
by melody-berna
| 2009-10-23 00:52
| 歌のこと